届いたSheevaplugはUbuntu9.04がプリインストールされていたが,設定に問題があるのでまともに動くように初期設定を行う必要があります。
○作業用マシンとの接続方法
- ・Windowsマシンからの接続(あらかじめ作業用マシンにTeraTermをインストールしておいてください。)
- 付属のSheevaPlug Development Kit Version 1.2のCDからSheevaPlug_Host_SWsupportPackageWindowsHost.zipを解凍しておきます。
- 付属のUSBケーブルを使用し作業用マシンとSheevaplugを接続,電源投入します。
- ドライバのインストールを求められるので,1のドライバを指定します。
- TeraTermを起動しシリアルポートから速度115200bpsで開きます。
- ・Linuxマシンからの接続
- 付属のUSBケーブルを使用し作業用マシンとSheevaplugを接続,電源投入します。
- コンソールから次のコマンドを入力すると接続します。
# modprobe ftdi_sio vendor=0x9e88 product=0x9e8f
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# screen /dev/ttyUSB1 115200
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接続が完了したら,rootでログインします。パスワードは「nosoup4u」です。
続いてUbuntuを正常に使用できるように初期設定を行います。
○Ubuntuの初期設定
- ・一番最初にpasswdコマンドでパスワードを変更します。
- ・DNS情報を取得できるよう設定します。
- viでdhclient.confを開きます。
# vi /etc/dhcp3/dhclient.conf
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- 次の行をコメントアウトします。
supersede domain-name-servers 127.0.0.1;
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- ・次にロケール・タイムゾーン・時刻を設定します。
- ロケールを設定します。
# locale-gen ja_JP.UTF-8
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# echo 'LANG="ja_JP.UTF-8"' > /etc/default/locale
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- タイムゾーンを設定します。
# dpkg-reconfigure tzdata
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表示されるメニューで「Asia」→「Tokyo」を選択します。
- 時刻を設定します。
# ntpdate 210.173.160.27
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# hwclock -w
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- 不要な設定を削除します。
/etc/hostsの次の行をコメントアウトします。
91.189.88.36 ports.ubuntu.com
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/etc/rc.localの次の行をコメントアウトします。
insmod /boot/fat.ko
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insmod /boot/vfat.ko
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/root/discoverd
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cd /
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date 012618002009
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hwclock -w
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- ・一度リブートします。
- ・再びログインし,必要なパッケージをインストールします。
# apt-get update
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# apt-get wget
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- ・rootのまま作業を続けるのはよくないので,新規ユーザを作成しsudo権限を付与します。
次の行を追加します。
%sudo ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
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新規に作成したユーザをsudoグループに所属させるとsudoを使えるようになります。
以上で初期設定は終了です。
これで普通のUbuntuとして使用できます。
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